教育業界を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。例えば、少子化。2016年生まれの子どもの数は、1899年の統計開始以降、初めて100万人を割り込みました。そして、教育改革。中央教育審議会は、2014年12月に高大接続改革についての答申を取りまとめ、次期学習指導要領の改定の議論も進行しています。

SAPIX YOZEMI GROUPでは、業界に先駆けて「論理力評価テストSRT（Scholastic Reasoning Test）」をスタートさせ、ベストティーチャーとグループ化するなど英語4技能育成にも積極的に取り組んできました。また、人工知能で東大の入試問題に挑戦する「ロボットは東大に入れるか。」という国立情報学研究所のプロジェクトに参画し、AIの活用が一般化する時代の学びの可能性を探求しています。

子どもたちの学びにもっとも大切なのは、日々の小さな努力です。その積み重ねが将来の大きな飛躍につながります。SAPIX YOZEMI GROUPでともに学び、輝かしい未来を切り拓いていきましょう。

SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表
高宮 敏郎